ささやかな日々

欧州現地採用の何気ない日常

コンバース

ここ数日、連日30℃越えが続いています。

お昼過ぎには、日の差す寝室の窓とカーテンを閉めないと

室内が暑くなりすぎる。

14時くらいには、一旦ほぼ全部閉めて熱気を遮断。

日が短くなった分、19時くらいからはまた外気が涼しくなるので

それからまた窓を開けて換気します。

日曜日も暑いと、作り置きする時困る。

 

ホームオフィスの朝の散歩は涼しいけど、お昼休みと終業後や

週末の買い物でプーマのスニーカーは暑いです。

去年のブラックフライデーで購入の白いスニーカーは革、

前から持っているのはスエードと夏向きではないので、

シンプルなスニーカーを買いました。

すごく久しぶりコンバース

学生時代振りかと思ったけど、6年くらい前に日本限定(?)の

ヒールのオールスターを買ったんだった。

ヒール部分そろそろお直ししないとと思い、最近履いてない。

普通のオールスターより厚底なので、歩きやすいです。

木曜日に届いて、早速昨日一昨日と履きました。

連続で履くのはどうかと思うけど、この暑さでレザーやスエードは無理。

オンラインの写真だともっと白っぽかったけど、実物は自分で取った

写真の通り薄紫のグラデーション。

 

20年以上前、学生時代2週間のヨーロッパ一人旅で白いコンバースを

履きつぶしてしまった記憶があります。

私の履き方が悪かったのか、安かったしもういいやとさっさと

処分したのかは記憶にないけど、これは夏限定の予定だから長く履くつもり。

汚れたらJason Markkでお手入れしたら、また綺麗になるしね。

ミニマリストや物が少ない人は、シーズン毎ではなく、オールシーズン

着れるものを多用するんだろうけど、私には難しいです。

車通勤で、ほぼ電車やトラムに乗らないのならまだしも。

暑い中や寒い中、想定外に外で長時間待たないといけないことも多い。

そんな中夏用の薄いスカートにいくら分厚いタイツを履いても寒すぎるし、

冬にも着れるような若干薄めのスカートを30℃越えで履くのも現実的じゃない。

言い訳でしかないけど、減らし過ぎて体調が悪くなってしまうくらいなら

ある程度物が増えてしまうのは仕方ないかなと思います。

適量はその人の生活スタイル次第で、人によって異なるから

自分にとっての適量を把握するのが大切かなと思います。