ささやかな日々

欧州現地採用の何気ない日常

4月最終日

今日で4月も終わり、今年の3分の一が終わりましたね。

今年が始まった時、こんなことになるなんて思ってもなかった。

年始に日本にいる時にコロナが出てきて、またSARSみたいなものかと

思っていたのに・・・。

 

今朝毎朝iPhoneでチェックするニュースで、3人に1人の会社員が

国からの支援の操業短縮手当を受けているとありました。

正式には会社が支援を受けるんですけどね。

友達にもいるけど、仕事が半分になって給料は8割になるらしいです。

仕事量に比べて給与の減りは少ないとしても、2割減は厳しいですね。

いくら外食と旅行に出れないとしても。

私の会社は幸いにも一部生活必需品の生産に関わることもあり、

出勤者を減らすくらいで、今のところ業務に変わりはありません。

うちのスペイン子会社も交代で毎日誰かがオフィスに出勤してるようです。

上司から今の交代出勤を5月末まで、取り急ぎあと2週間は延長が確定と

連絡がありました。

昨日出勤時に同僚と話していた時に、彼女曰く政治家は秋までこの体制を

続けるべきと言っているらしいです。

私はそのニュースは見てないので、真偽のほどは定かではないですが・・・。

 

今日のホームオフィスのランチは、ビーツを切ったくらいの超簡単ご飯。

以前どなたかのブログを見て買ったニシンの仲間の缶詰は、缶詰のまま。

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確か大根おろしと醤油をかけて食べるといいと見たので、大根ないやと

毎回思いつつ、気がつけば賞味期限が切れていました。

缶詰の賞味期限が切れるって一体いつ買ったんだろう・・・。

そのまま食べても普通に美味しかったので、もっと早く食べればよかった。

これは定番品として、またスーパーで買っておかないと。

おにぎりは週末の冷凍したもので、スープは先日も食べた久世福商店のお土産。

つぼ焼きは冷凍したけど、柔らかいままで相変わらず美味。

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夜ご飯は、冷蔵庫でしなびたセロリを使ってスープを作ったくらいで

残り物と夕方買ってきたおつとめ品の苺。

ホームオフィスとはいえ、ずっと家にいたわりにほぼ料理しない一日でした。

スープ作るのにガスは使ったけど。

たまにはこんな日もあってもいいよね。

一人暮らしの割には毎日頑張って自炊してるって言われることが多いし。