今日はホームオフィスでしたが、朝から寒かったです。
いつもの散歩コースももうだいぶ寂れてきました。
昨日も午後から気温もあまり上がらず、久しぶりに朝着て行った
上着を着て帰りました。
一昨日までは朝は寒くても、帰りは暖かかったのに。
今日の夕方はレーザージャケットを着ていても寒かったです。
しかも天気予報では夜から雨のはずが、途中で雨が降ってきたので
結構濡れました。
なので、帰りは一駅だけトラム乗車。
ただ、出かける前にうちの近所の靴の修理屋に修理に出した靴を
18時までに引き取りにいかないと行けなかったので、
それほど雨宿りもできず濡れる羽目に。
今回初めて靴底というか、踵の修理に出しました。
昨冬買ったこのブーツの踵が既にかなり減りました。
基本的に毎日同じ靴は履かないし、そこまで履いてないはずなのに
減りが早かった気がする。
日本ではワンコインでできるけど、人件費の高いこちらでその価格では不可能。
友人に聞いても結構かかったよと言う人ばっかりなので、
若干ドキドキしながらお会計したら€9,5でした。
二桁かかることを予想していたので、良かったです。
それでも日本の倍以上かかってますが、仕方ない。
むしろ日本はどうやってあれほど安くできるのか謎です。
食品とか中身は減って一見インフレだけど、外食やサービス的なものは
日本は異様に安い気がします。
あの容器は変わらないのに、中身を減らすの何とかならないですかね。
今はどうか知らないけど、まだ日本にいた頃急に某メーカーの生クリームが
容器はそのまま、中身が180mlに減っていました。
便利な180mlって書いてたけど、全くをもって便利でもなんでもないわ!
って一人心の中で叫んだ記憶があります。
そして、ワンコインで美味しいランチが食べれるのが凄い。
一品どかんじゃなくて、色々食べれるし。
サクッと終わらせる余所行きじゃないランチだったら、別に有料の飲み物も
頼む必要もないですしね。
むしろ日本のランチで有料の飲み物を頼んだことはないかも。
消費者目線では安いのは喜ばしいことかもしれないけど、
生産者やサービスを提供する側からするといいことではないですね。
でもデフレで給料も上がらないところが多いから、まずは根本的なところを
変えないと仕方ないですね。
週末は3件ほど予定があるのですが、あいにくの雨。
傘を忘れずに持って行かないと。