ささやかな日々

欧州現地採用の何気ない日常

髪の重要性

今朝、久しぶりにiPhoneの電池が急に落ちました。

家では50%あったのに、徒歩10分ほどの駅に着いて数分待ったのち

電車に乗り込み一旦開いたものの一気に0%へ。

これはもうモバイルバッテリーを買えということかと思い、今検討中です。

 

創刊された際から、mi-mollet(ミモレ)に登録して読んでいます。

私のテイストと違うので、ファッション系はほぼ参考にしていませんが

美容や健康、旅行、海外生活などのコラムを愛読しています。

今日メルマガで届いていたこのコラムを読んで、やっぱり年を重ねると

髪って大事だなと思いました。

mi-mollet.com

今日このさとゆみさんの存在を知ったので、本はもちろん読んでこともないけど

「髪型をオーダーするときは、したい髪の前に“なりたい自分”をまず考えるところから始めるんだ!」というのが、目からウロコでしたと言うさかいさんに私も同意です。 

そんなこと今まで考えたこともなかったです。

 

美肌には程遠いですが、髪の毛だけは昔から褒められます。

最近でこそ朝髪を梳かす習慣はついたといっても、昔買ったリフトアップブラシで

軽く梳かすくらい。

シャンプー&コンディショナーも特別いいものをつかっているわけではなく、

トリートメントも全くしないのに美容師さんに中学生レベルのキューティクルと

褒められるのは偏に親に感謝しかありません。

 

10代の頃は髪は女の命と言われても全くぱっとせず、29で頭皮のコリを感じるまで

ろくに頭皮ケアもしてきませんでした。

今の髪質がキープできているのも、頭皮ケアを始めたおかげかもしれません。

蛍光灯の下では黒いけど、太陽の元では色が明るくなるので髪を染めたことがないのと

直毛だからパーマを当てたことがないってのもあるかも。

 

昨年色んな日本人の人に年齢を言って驚かれたので、若く見える秘訣は何だろうと

考えたんですが、やっぱり髪かなと最近思います。

若く見られるのは去年に限ったことではないけれど。

20代前半はまだ大してケアしなくもたいていの人は、肌も髪を艶があるけど

30前後から今までのツケとかが出てる気がします。

交換留学生の子とかワーホリで来る日本人の子たちに会う機会がたまにあり、

20代前半の留学生の子はやっぱりみんな若さで輝いてるけど、ワーホリで

来ている20代半ば~30歳は人によっては結構見た目年齢上の人が多いです。

それくらいになると今まで染めたりパーマかけたりで傷んで、あまりケアしていない

人たちはもう艶もなくパサついてたり。

硬水だから余計パサつくというのもありますが。

髪にしろ肌にしろある程度の年齢になると、手をかけてあげないといけないなと

痛感しました。