ささやかな日々

欧州現地採用の何気ない日常

理想の生活

ある意味余裕があるせいか、理想の生活について考えてみました。

3年振りに訪れた日本は、懐かしいけど、ここでずっと暮らすのは

ちょっと辛いかなと思いました。

便利なんだけど、どこか不便。

現状がずっと続くのも若干飽きてきた感があり、先月から仕事に対しても

不満が溜まり、もやもやしてきたので、書き出して見える化してみました。

 

不安、不満に思っていること、同僚や上司に言いたいことを書き出し。

職場での不満はあえて日本語ではなく、本人に言いたいところだけど

流石にこれを面と向かって言うのは、侮辱になるようなことを。

現地トップはそもそも個人的にも尊敬もできないようなタイプ。

同僚は一見さばさばしてるっぽいけど、ただのわがままな人で

恐らく多くの女子が苦手なタイプだと思う。

表面的には上司受けはいいけど、一緒に仕事すると無理ってなる。

共通するのはどちらも人のことをすぐ否定して、仕事ができないという

仮にプライベートでも関わりたくない人たち。

殴り書きして、ある程度すっきりしたらびりびりに破って捨てちゃいます。

私の場合、たいていのことは、これで結構すっきりします。

 

その後、自分の望むことは何か考えてみました。

お金の心配を無視して、どんな暮らしがしたいか。

今は年末年始だけだけど、やっぱり春にも日本に帰りたい。

久しぶりに採れたての筍を食べたいし、分厚いコートを着ずに

軽やかに出かけたい。

年末年始と春に各2週間ずつ日本に行って、秋に欧州内を1週間程度

旅行するのが理想。

遠くに住んでいる友人に会いに行きたいし、帰国してしまった親友夫婦に

会いに韓国にも行きたい。

先日もあなたが来るの待ってるのよ、と言われたところ。

夏は涼しくて、それ以外は暖かくて明るい住居がいい。

その他にも収納が多くて、ベランダかテラスで家庭菜園をしたい等

色々書いていたら、うきうきしてきました。

日頃は、とはいっても先立つものがないと思ってしまうけど、

たまにはこうやってブロックを外して考えてみるのもいいと思う。

 

今学んでる副業的なことが本格化して、定期的に収入が入るように

なったら、叶わなくもない気もしてきた。

もうちょっとこの学びにお金をかけて、しばらくは節約生活を

送らないといけなさそう。

まだまだ長い人生だ(と思う)から、半年くらいほしいものや

やりたいことをセーブして、その後理想の生活に近づくのなら

結果としては、その方がいい気がする。

先月末、イースターとその後の病欠期間に、断捨離や在庫の整理を

していたら、しばらくは買わなくていいものも沢山あるし。

これからは、しばらく買い物リストにあるものだけを買って、

理想の生活に少しでも近づけるように頑張ろう。

 

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引っ越してきた直後くらいに買った、いい香りのバラ。

一度植え替えたきりだから、今年こそまた植え替えないと。