ささやかな日々

欧州現地採用の何気ない日常

ワクチン

今日は久しぶりに20℃を超えました。

帰りはちょっと暑かった。

でも明日からまた10℃ちょっとで、しばらく雨か曇りマークのみ。

天気予報外れてくれないかな。

 

現段階で直接私の交友関係で、ワクチン接種をしたのは友人夫婦のみ。

奥さんが病院で働いているので、旦那はそのコネで夫婦揃って受けたらしい。

30歳の奥さんは、一度目アストラセネカで副作用有りで、

私と同年代の旦那は、一回目からファイザーで特に何もなし。

今週2回目打つって言ってたけど、どうだったんだろう・・・。

 

上司の娘さんが医学生で、病院でインターンもしてるので先月か今月初め、

まだ60歳以下もアストラゼネカに年齢制限がない時に打ったら、

副作用がかなり酷かったらしいです。

電車/車で2時間くらいのところに住んでいて、その夜、ママ私死にそうって

電話をかけてきたそうです。

その後2日日間ベットから動けなかったそう。

彼女の同級生は帰宅後バスルームで意識を失って、翌日彼氏に発見され

大事を逃れたとか。

でも近所の60過ぎの人とかは、全然平気だったみたいです。

今週末娘さんは2回目として、ファイザーのを打つらしいけど、

上司が車で迎えに行って、一人で過ごさなくていいようにしてあげるみたい。

優しいパパですね。

私たち部下にも優しいんだけど、上司としてはもうちょっと厳しくても

いいんじゃない?と思うことも多々あり。

 

一回り以上年上の同僚のお母さんはどっちか忘れたけど、結構副作用が

強かったらしいです。

同僚は、ママそれって体の中でワクチンと戦ってるってことで、免疫力が

まだある証拠よって励ましたそう。

何事も捉え方次第ですね。

上司が年配の人で副作用酷いって珍しいねと言っていました。

 

上司から、制限なくなったらワクチン打つのかと聞かれました。

どうやら日本人上司はもう打てるけど、懐疑的なので打たないそうです。

私は母から順番回ってきたら、打つように言われてるし、今後打たないと

日常生活に制限が出そうなので、打つつもりです。

EUではワクチンパスポートが実施されそうな気もするし。

今後飲食店や普通のお店が開くようになっても、去年以上に制限がつきそうな気配。

毎回24時間以内のテストなんてやってられないし、ワクチン受けたほうが

色々便利な気もするので。

現状6月から今の優先接種が撤回されて、誰でも打てるようになるみたいだけど

実際どうなるんでしょうか・・・。

 

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いつぞやの散歩で撮った写真