昨日は職場を出る１５分くらい前から、晴れてるのに大雨。
まさしく狐の嫁入り状態でした。
出なきゃいけない時間になると、槍のような雨から許容範囲内へ
変わっていたのでいつもの時間通り退社したけど、トラムに乗ってる時も
晴天なのに大雨でした。
電車の途中から地面も濡れておらず、最寄り駅周辺も雨が降った気配なし。
今日は夕方が雨マークだったので傘を持って行ったものの、職場周辺は
お昼前からずっと晴天でした。
帽子を持ってくるのを忘れたことを悔やんだくらい。
ところが、電車に乗って最寄り駅まであと１０分弱くらいのところから曇り空。
そして窓に雨がぽつぽつ当たりだしたと思えば、豪雨になりました。
前に座っていたおばちゃんが、ぶつぶつ文句言ってたので
でもこれでまた涼しくなるよと返しておきました。
電車を降り、階段を下って駅構内を出たら、小振りになっていたので助かりました。
ただ、階段の下や歩道の境目など低まったところに流れる水のカサが高かったので
ウェッジソールのサンダルでぎりぎりでした。
ペタンコサンダルだったら、確実に水に浸るほどの水位。
帰宅後はまた豪雨になったかと思えば、太陽が出たり今日も変な天気です。
今日は久しぶりに遭遇してないけど、最近蜂がよく飛んでいます。
日の出が６時過ぎの今、５時過ぎに起きたらまだ真っ暗なので先週から電気を点けています。
朝まだ暗いのに、キッチンで朝食を取っていたら最低でも１匹は蜂が入ってきます。
昨日は３匹くらいいたかな。
蜂ってハエと違って顔周りとかに飛んでくるので厄介です。
ハエだったらすぐ退治するけど、下手に蜂と格闘して攻撃的になって刺されたら困る。
そもそもハエは顔周りに飛んでは来ないですけどね。
日曜日スタバが直射日光が当たる席しか空いていなかったので、そのまま川辺の
木陰でお茶してたら、友人の周りを蜂が飛び交っていました。
結構しつこく飛び回ってた気がする。
蜂もハエも３５℃を超えるとあまり見ないけど、３０℃前後は虫も過ごしやすいのかよく見ます。
２年くらい前、蜂が多くて普段一日おきくらいにクイックルワイパーを
かけてるにもかかわらず、蜂の死骸が毎週のように床に転がっていました。
去年も多かったけど、びっくりしたのがカフェのテラス席に置いている砂糖入れに蜂入っていたこと。
日本のカフェでよく提供されている陶器の蓋付きではなく、ガラスのこういう容器。
私は飲み物に砂糖は入れない派なので使ったことはないけど、下を向けると
ある一定の量が出るようです。
たまにこの容器で蓋付きのもあるけど、だいたい上は開いてるのが多いかな。
去年テラス席でお茶してたら、至る所のこのタイプの砂糖入れに蜂が出入りしてました。
しかも一つにつき１匹じゃなくて、数匹。
この暑さで砂糖を入れなきゃいけないホットコーヒーを飲む人もあまりいないけど、
蜂が入っているもしくは入っていた容器の砂糖は個人的に使いたくない。
でもこの時期パン屋の甘いパンに蜂がたかってるし、こっちの人は気にしないのかも。
私もいつかそんなことは気にしなくなる日が来るのか・・・。
