ささやかな日々

欧州現地採用の何気ない日常

服の管理

今日は月一のアレルギー科に行くため休暇を取りました。

休暇というかフレックス時間調整ですが。

月曜が祝日なので、4連休です。

 

超自己流クローゼットマップの続きをしようと8ヶ月前に作りかけた

Excelを開け、再加工。

再加工というか、私の場合は写真を張らず一旦文字のみで表にしているので

アイテムにブランド名を追加したり、年始に日本から持ち帰ってきたアイテムを

追加したり、逆に捨てたものを削除したり。

年末年始の一時帰国時に、ミランダかあちゃんの本を本屋で中身を確認してから

買おうとおもったものの、実家近くの本屋のラインナップではやはり置いておらず。

これはファッションだけど、自己啓発系は私の苦手な竜とか神様とか系が多く

ここの店長もしくは発注係と趣味が合わないようです。

books.rakuten.co.jp

結局現物がどこにもなかったので、買わずじまい。

オンラインで買って送ってもらおうかな。

 

去年の半ばかくらいから服の適正量、アラフォーファッションなど

色々調べて、私の適正量は100着なんじゃないかと一旦着地しました。

どなたかのブログで見たんですが、100着が管理できる最大量で

ここに下着と喪服は含まないそうです。

その後断捨離もかなりしたんですが、どうも私の場合上着以外全てオーバー。

インナーなんて10着目安に対して、20枚あります。

日本みたいに毎日洗濯しない上、季節ごとに種類が色々ある。

あまり汗はかかないからインナーは2日くらい着たりするけど、

それでも薄い服を着た時用のベージュと、服に合わせてダーク系や淡い系など

種類揃え過ぎのせいかな。

あと作ったエクセル表には入れてないけど、部屋着も多いです。

数えてないけど、部屋着用のレギンスもやたらある気がする。

よく年中着れるものをってあるけど、寒暖の差が激しいからそれは厳しい。

日本みたいに猛暑でも自宅を含めた建物や公共機関が涼しければいいけど、

残念ながらエアコンが入ってても弱冷車くらいの涼しさくらいです。

エアコンのないお店や飲食店もまだまだあるし、一般家庭なんてそもそもなし。

日本と違って日が沈むと涼しくなるとはいえ、日が長いから暑さのピークは

18時前後で日差しも強い。

冬は室内は暖かいけど、たまにトラム内が寒かったり、友人宅も同じく。

人の家に行く際は基本着脱できる恰好で行かないと、暑すぎたり寒すぎたり。

今のところ床暖のある友人夫婦宅以外は、基本厚着で出かけます。

寒い中電車やトラムが来ずに長時間外で待つこともある。

なので、冬はカシミアやウール、夏は薄着プラスカーディガン1枚が基本です。

タイツも冬用のカシミア入りの厚めのを7着と100デニール以下も7着。

クローゼットマップ以前にまず自分の服装管理が先かな。

明日は買い物に行くとして、日曜と月曜日に一旦全だしして整理しなおすつもりです。

ベイシックエリアとか色々分ける以前の問題のような気がしてきた。

去年の衣替えの際に一応写真も撮ったけど、写真をExcelに貼り付けるまでの

道のりがまだまだ長そうです。