今日なんとか忘れずにホームドクターに電話できました。
お昼頃と言われたので、朝PCのスクリーンの端に付箋で
１２時前にTELと張っておいて良かったです。
数値が良くなっているから、続けて薬飲んでねとのこと。
来週の有給消化日に処方箋をもらいに行ってきます。
今日もいつものように同僚たちが朝のおしゃべりをしていました。
聞き耳は立ててないけど、途中から聞いた内容によるとまた
コロナウイルスの話題でした。
直属の上司がこの州で初めての患者＆死者も出たところに住んでいて、
罹患者も多い地域です。
途中からだけど、何で上司が普通に出勤してるのよ！おかしいわよ。
うちの旦那はそれに対して怒ってるとかなんとか。
症状もでてないし、直属の上司がホームオフィスでできることって
非常に限られてるんだし、来なければ来ないで文句言うに決まってるのに
何を文句を言っているんだかと呆れてしまいました。
ちなみにその上司は今日は休みでした。
こういう自分が正しいの！ってタイプの人って正直苦手です。
きっと彼女のような人が差別とかしてるんだろうなと思いました。
でもって、本人は差別してるつもりなんて微塵も思ってなさそう。
この同僚を見てると発する言葉って大切だなと痛感します。
彼女は自分では気づいてないみたいだけど、八方美人で内輪で文句ばっかり言っています。
上司とか駐在員の同僚には綺麗ごとばかり並べて、ほぼ文句を言いません。
以前、役職のない駐在員が、問題でもある？って聞いても、全てパーフェクトよ！
って答えるような人です。
いやいや、毎朝めっちゃ文句ばっかり言ってますやんって私は心の中で呟きましたよ。
私の方がよっぽど上司に直接直訴や文句を言っています。
去年ふと、この人ここ数年ずっと不運続きなんじゃないと思ったことがあります。
確か４年ほど前に、引っ越したての家が床上浸水したんですが、旦那さんが
ちょうど男友達と休暇中で、しばらく一人で不安な日々を過ごしていました。
義父がこれまた旦那の出張中に亡くなり、旦那さんは陸の孤島みたいなところで
１週間の研修に参加していて戻ってこれず、これまた一人で過ごす羽目に。
しかもこの国の謎の法律か規定のせいで、正式に結婚しているのに血のつながった
身内でないと亡くなった人と面会ができないとかで大変そうでした。
同僚も旦那さんも一人っ子で、義両親は離婚していて、死後の面会や手続きが
できるのが、旦那さんのみだったそうです。
おばあさんが数年前に１０２歳で天寿を全うされたのですが、数年前母親の癌が発覚。
彼女の母は治療を拒否し、１年くらいの闘病生活の後亡くなりました。
まだ６０代だったそうです。
一昨年は残された父親の金銭トラブルで、東欧のどこかの国の裁判所から
手紙が来てなんだかんだと大変そうでした。
お父さんは不動産の仕事をしていて、経済的に問題はないそうですが、
何かもめたらしく、父親が無視するので娘である同僚に出頭要請が来た模様。
一昨年は旦那さんの病気が発覚して入院や手術、去年は彼女自身が体調不良で
検査をしたら、女性特有の病気（子宮系だったけど、私の語学力では全て理解できず）
になり、去年プレ手術を受けています。
本当は本手術が今月初めにある予定が、担当医の一人が病気で延期になりました。
来月か再来月に延期になったって言ってたけど、この状況が続くと
手術どころじゃなくなりそうな気がしなくもない。
自分のことでなく同僚のことだし、全部ちゃんと覚えてないけど、正直上記だけでも
お祓いでもしてもらったら？ってアドバイスするレベルだと思います。
浸水と義父が亡くったのは、順番が逆だったような気もしなくはないです。
私もそこまで性格は悪くないつもりなので、その時は彼女には同情したし
可哀想だとも思ったけど、やっぱり言霊ってあるんだなとふと思いました。
正直エネルギーヴァンパイアでもあるので、私の運が落ちないように
彼女の話しは半分に、適度な距離をおいて過ごしています。
ほぼ愚痴のような内容になったので、昨日買った花を。
今回始めて１月末に購入したFlora の花瓶に生けました。
ただヒヤシンスの茎が太くてぱんぱんなので、Kählerの大きい方でも良かったかも。
ヒヤシンスのいい香りがして幸せな気分になります。
